ブブカゼロ(BUBKA ZERO)のメリット・デメリットまとめ

最先端の育毛技術を盛り込んで2018年にリニューアルしたBUBKA ZERO(ブブカゼロ)

今、育毛業界で一番注目を集めているのには間違いないのですが、果たしてその効果はあるのでしょうか?

今回はBUBKA ZERO(ブブカゼロ)のメリットとデメリットについて、その効果を徹底追求してみました。

ブブカシリーズ6代目のBUBKA ZERO(ブブカゼロ)

2018年に発売されたBUBKA ZERO(ブブカゼロ)はブブカシリーズの6代目。

初代は2011年に発売され、「ソブール08」という32種類の成分を配合した育毛剤としてスタートしました。

その後、成分に改良を加え、メイン成分であるM-034の増量や新しくコラーゲンを配合したりとバージョンアップを繰り返し過去の累計販売本数は150万本を突破、そして今作のBUBKA ZERO(ブブカゼロ)に至りました。

もちろん今作BUBKA ZERO(ブブカゼロ)も以前よりもバージョンアップして生まれ変わりました。

生まれ変わったBUBKA ZERO(ブブカゼロ)の特徴とは?

BUBKA ZERO(ブブカゼロ)ですが、今回新しい成分「マジュラムエキス」をメイン成分として使用しており、この点からも前作までのブブカシリーズとは大きく違います。

また、今までメイン成分として使用していた「M-034」ももちろん主役級の活躍をするべく従来の10倍の成分量を配合。

この2つの成分が毛根のバルジ領域にアタックすることで、毛根が活性するサポートを行い、太く強くたくましい毛を育てます。

そして、BUBKA ZERO(ブブカゼロ)に使用されている成分数が92に増加。第5世代が59種類だったので1.5倍に増加しました。

BUBKA ZERO(ブブカゼロ)の成分メリットとその効果

BUBKA ZERO(ブブカゼロ)は全部で92種類の成分が含まれています。

92種類の成分数は育毛剤では最多レベルではないでしょうか?

ここでは92種類の成分の中で重要な役割を果たすメリットを効果ごとに分けて紹介していきます。

メリットその1【毛根にアタックする成分】

毛根といえば、髪の毛の根幹になる場所であり、育毛にはとっても重要な場所ということは誰しも理解していることでしょう。

近年その毛根上部に属するバルジ領域毛根の成長に大きく影響を与えていることがわかり今育毛業界で注目されています。

育毛とは逆の脱毛業界では、このバルジ領域をレーザーで焼き切ることで永久脱毛を既に行っています。

そんな毛根の活性効果に期待する成分がこちらになります。

・マジョラムエキス

バルジ領域に存在する17型コラーゲンにアプローチし活性化のサポートを行います。17型コラーゲンは毛髪の元となる細胞に髪の毛へなるよう指令を出す働きがあるのですが、加齢によって徐々に分解され減っていってしまいます。

つまり、17型コラーゲンを維持させることができればいつまでも若々しい髪の毛が産生されることになるのです。

・M-034

毛根上部にあたる外毛根鞘の活性を上げるのがM-034です。ミツイシコンブから抽出したマリンミネラルを低温で短時間で抽出。効果を示す実験では10%量と無添加では無添加のほうが顕著に外毛根鞘細胞の増殖が認められました。

外毛根鞘はバルジ領域の一部属する部位になるため、上記マジョラムエキのサポート的な役割になります。

・カモミラエキス

髪の毛を太く維持させるには毛乳頭の大きさがとても重要になります。毛乳頭細胞が発毛の指令を出すことで髪の毛は成長していくため、やせ細った弱々しい毛乳頭では満足な発毛はできません。

カモミラエキスは各種効果のある成分を毛乳頭へ届けるサポートを行い力強い毛乳頭へと復活させます。

・シグナルブロッカー5成分

5αリダクターゼがテストステロンと結びシグナルを出すことで強力な男性ホルモンDHTへと変化。そしてこのDHTが薄毛の原因となるのですが、この5αリダクターゼという酵素の働きを抑制させることで薄毛を抑え髪の毛を維持させることができます。

これは、医薬品であるフィナステリドやデュタステリドなどもこの5αリダクターゼを阻害して脱毛を抑える成分になります。

BUBKA ZERO(ブブカゼロ)にはこの5αリダクターゼのシグナルをブロックさせる5つの成分、「ビワ葉エキス、チョウジエキス、ジオウエキス、オウゴンエキス、ホウセンカエキス」が選抜され配合されています。

・再編成した薬用有効成分

医薬部外品にあたるBUBKA ZERO(ブブカゼロ)には、薬用有効成分として、「センブリエキス、グリチルリチン酸ジカリウム、酢酸DL-α-トコフェロール」を使用しています。

5代目からは塩酸ジフェンヒドラミンに代わって酢酸DL-α-トコフェロールに変更しています。ちなみにチャップアップは塩酸ジフェンヒドラミンから変更なしです。

この3つの薬用有効成分により頭皮の毛細血管の血流を改善させ毛根に栄養を届かせるサポートを行います。

メリットその2【頭皮を柔らかくさせる3つの力】

折角、毛根に栄養を行き渡らせるようにしても、頭皮がカチカチでは満足な栄養を吸収することができません。

作物も肥料や水、日光を沢山与えても、土壌がアスファルトだったら育つ作物はど根性大根くらいです。ネタ古っ

そんなど根性がないから髪の毛は細く少なくなっていくので、土壌となる頭皮を健康に保つことも育毛には重要になってきます。

BUBKA ZERO(ブブカゼロ)はその点にも着目してメリットのある成分を配合しています。

・3つのヒアルロン酸

美容業界や健康業界ではよく使用されているヒアルロン酸ですが、その保水力粘性によって育毛業界でも使用されている成分です。

BUBKA(ブブカ)シリーズとしては以前から、頭皮深く浸透させるための浸透型ヒアルロン酸や保水力が高いヒアルロン酸を使用していましたが、今回さらに新しいヒアルロン酸として吸着型ヒアルロン酸を配合。

吸着度を高めることで、持続的な保水力を実現しいつまでも成分が頭皮に留まるように力を発揮させます。

・バウンスアクティブ成分3

頭皮を柔軟にさせることで、吸着型ヒアルロン酸のメリットを大いに生かす頭皮が実現できます。

そのために頭皮の弾力性を蘇らせる3つの成分を配合。

「果実エキス、シモツケソウエキス、マロニエエキス」というこの3つの成分が頭皮に働きかけることで柔軟な頭皮を実現させます。

・9つのゼロフリー

健康的な頭皮を実現させる成分を含んでいるのに、それを邪魔する成分が含まれていては意味がありません。

そのため、アルコールやパラベン、石油系合成界面活性剤など9つの成分を大幅にカットし、毎日使用しても安心な育毛剤になっています。

シャンプー&サプリもBUBKA ZERO(ブブカゼロ)のメリット

BUBKA ZERO(ブブカゼロ)を縛りのない定期で購入すると、初回77%offに加えてシャンプー&サプリのセットが付属、2回目からはサプリメントが付属されます。

BUBKA ZERO(ブブカゼロ)の効果を最大限に発揮するためにサプリやシャンプーがサポートしてくれるので、これは大きなメリットといえるでしょう。

BUBKA ZERO(ブブカゼロ)のサプリメントにはメリットや効果はある?

BUBKA ZERO(ブブカゼロ)を縛りのない定期で購入すると、サプリメントが毎月付属します。

その名も「THE ENZYME」

毎日ボリュームのある食事のときに飲むことで、食事からの栄養素の吸収をサポートし健康的なカラダへと導きます。

ダイエットでも筋トレでもそうですが、まずは食事からの栄養補給をしっかりと行わないと効果のあるアイテムを使用してもメリットは半減してしまいます。

それは育毛も同じで、食事を改善させることで重要な栄養素を髪の毛にしっかりと届けることができるのです。

・メリット1【食事サポート成分配合】

2種類の食事サポート成分を配合し毎日の食事をリカバリーします。発酵エキスや酵素などがメイン成分になっています。

・メリット2【腸内サポート成分配合】

腸内環境を崩してしまうと、不純物を排泄することができず体内に留まり体に悪影響を与えることになります。

胃と腸の働きをサポートする2種類の乳酸菌が腸内バランスを整えます。

・メリット3【カラダサイクルを改善する成分配合】

カラダのサイクルを整えるには栄養素を体の隅々まで運ぶことだ必要です。

バイオペリン、ビタミンP、ナイアシンアミドがサプリメントに含まれる成分を体内の隅々まで運ぶためにサポートします。

・メリット4【各種ビタミン成分配合】

肌を若々しく、いつまでも健康的にいられるためにビタミンは欠かせません。

特にビタミンB群は三大栄養素である糖質・脂質・タンパク質の代謝を促すため必要不可欠です。

THE ENZYMEにはビタミンB群がしっかりと入っています。

BUBKA ZERO(ブブカゼロ)のシャンプーにはメリットや効果はある?

BUBKA ZERO(ブブカゼロ)を定期購入することで初回は専用のシャンプーが付属します。

毎日の汚れを綺麗に洗うだけでなく、頭皮や髪の毛に優しい成分が含まれたシャンプーは育毛をする上でとても重要です。

BUBKAスカルプシャンプーをBUBKA ZERO(ブブカゼロ)と併用して使用することで、BUBKA ZERO(ブブカゼロ)の成分を、濃密泡のこのシャンプーがしっかりとサポートしてくれます。

・メリット1【乳酸菌バイオジェニックス】

頭皮の常在菌バランスを整える乳酸菌を配合し、頭皮に潤いを与え頭皮環境を改善させます。

・メリット2【7種のアミノ酸洗浄成分】

洗いながら頭皮を守る。これを実現させるために7種類のアミノ酸洗浄成分を配合。汚れをしっかりと洗浄しつつ、高い保湿を維持することに成功しました。

・メリット3【ブブカだからこそのこだわりを】

業界初のオイルケラチンを配合。そして頭皮をケアするキャピキシルと4つの植物エキスを配合することで5αリダクターゼへアタックしBUBKA ZERO(ブブカゼロ)の働きをサポートします。

BUBKA ZERO(ブブカゼロ)にデメリットはある?

これまではメリットを述べてまいりましたが、BUBKA ZERO(ブブカゼロ)にはデメリットはないのでしょうか?

デメリットがメリットを上回ってしまえば誰しも使用しようとは考えませんが、実際のところどうなのか口コミなどを調べて検証してみました。

デメリットその1【使用量がわかりずらい?】

BUBKA ZERO(ブブカゼロ)のボトルはシリーズ当初からノズル式なのですが、プッシュ式のものよりも使用量がわかりずらいという口コミが多く挙がっていました。

1回2mlを1日2回塗布することができればちょうど1ヶ月分となるのですが、容器も白く目盛りがないことが余計にわかりずらくさせているのでしょう。

【デメリット解決ポイント!】

BUBKA ZERO(ブブカゼロ)の使用方法はFIVEラインを意識することで必要量を塗布しやすくなります。

FIVEラインとは、前頭部から後頭部の中央くらいまでを放射線状に5本線を引くように塗布する方法のことを指します。

髪の毛をかき分けつつ地肌に直接塗布するようにすることがポイントですよ。

デメリットその2【副作用があるってホント?】

BUBKA ZERO(ブブカゼロ)は医薬部外品のため、医薬品と比べると副作用はほとんどないものになります。

かといって全ての人が安全に使用できるかといえばそうではありません。

食べ物アレルギーがあるように、BUBKA ZERO(ブブカゼロ)に含まれる成分にアレルギーがある方には使用することは難しいかもしれません。

使用を開始した直後にアレルギーを感じたら使用をやめるようにしましょう。

【デメリット解決ポイント!】

アレルギーを感じて止めたのはいいけど、残ったBUBKA ZERO(ブブカゼロ)が勿体ない。そんなときは30日間全額返金保証を使いましょう。

また、頭皮や髪の毛が汚い状態ではBUBKA ZERO(ブブカゼロ)の効果を十分に発揮しないですし、汚れと混ざってかゆみなどを発生させてしまうかもしれません。

BUBKAスカルプシャンプーを使用するなど頭皮を綺麗にしてからBUBKA ZERO(ブブカゼロ)の成分を浸透しやすい環境を作ってから塗布するようにしましょう。

また、塗布した後はしっかりとマッサージするようにしましょうね!

まとめ|BUBKA ZERO(ブブカゼロ)のメリット・デメリットとは一体!?

今回はBUBKA ZERO(ブブカゼロ)のメリット・デメリットを調べるために、BUBKA ZERO(ブブカゼロ)の効果や成分を徹底追求しました。

新しく生まれ変わったBUBKA ZERO(ブブカゼロ)は新成分を強化したことで益々バージョンアップしました。

過去累計本数150万本を突破したその勢いに拍車をかけるレベルアップをしたBUBKA ZERO(ブブカゼロ)は育毛効果を高めるメリットがとても多く感じられました。

デメリットももちろんあるのですが、正しい使用方法を継続していくことでデメリットもだんだんと解消していくことでしょう。

もし、育毛に不安がある方は、認定毛髪診断士に相談することも可能なので、不安なときはいつでも電話するようにしましょうね!

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