最近の毎日の日課が、
「鏡でおでこと前髪の髪型のチェック」
だって、この前同僚に
『○○君、おでこ広いんだね』
と言われてしまったから。
同僚は悪気があって言ったわけではないとわかっているんだけで、内心は傷つき今ではおでこの広さが気になって仕方がありません。
上手く前髪を調整しておでこが広いと思われない髪型にできないものか・・・
今回はそんな悩みを抱えている男子諸君におすすめする、おでこが広いと思われない髪型を紹介していきます。
おでこが広いと思われない前髪・髪型のコツ
おでこは顔の1/3ほどを占める部分であり、一番面積が広い部分でもあります。日本人男性の平均でいえば、頭頂部から顎先までの長さはおよそ23cmほどとなっております。
おでこが広いと思われるということは、この頭頂部から顎先までの長さの1/3以上を占めてしまうと、他の人よりおでこが広いと思われやすくなるので、縦のおでこの長さが8cm以上となるとおでこが広いとなります。
もちろん顔が大きい方の場合、おでこの広さが1/3以下でも8cmを超えることも考えられるので、1/3を超えない広さだとおでこが広いと思われにくくなるでしょう。
逆におでこが広いと思われる現象として一番思うことが、生え際の後退が考えられますが、その他にも眉毛以下の顔のパーツが顔の下側に位置している方もおでこが広いと思われやすくなるでしょう。
おでこの広さを変えない前髪や髪型を意識する
おでこが広いと誰かに思われる一番の理由がギャップです。
例えば、自分でおでこが広いと感じた方の多くは前髪を伸ばしておでこを隠そうとすることでしょう。しかし、前髪が長くなればなるほど風などで前髪がめくれてしまう可能性は高くなり、めくれた場合今まで見えていなかった分、周囲の人々はギャップを感じよりおでこが広いと感じることでしょう。
そのため、おでこが広いと感じた場合はできるだけおでこを出すことを逆に意識しい、おでこの広さを感じさせない髪型にすることを意識しましょう。
おでこが広いと思われない髪型【トップにボリュームを】
トップにボリュームをつけることでおでこの広さを緩和させることができます。
前述したように、頭頂部から顎先までの長さの1/3以上を占めるとおでこが広いと思われやすくなります。
トップにボリュームをつけ、頭頂部からおでこまでの髪の毛がある部分を長く作り出すことでおでこの割合を減らすことができます。
パーマなどをかけてボリュームを作ってみてもよいと思いますよ。
おでこが広いと思われない髪型【サイドを短くカット】
トップにボリュームをつけサイドにもボリュームをつけてしまうと、トップのボリューが視覚的にぼやけて見えてしまい、単純に頭が大きい男性となってしまいます。
サイドを短くカットすることで、トップのボリュームを視覚的に意識させることになりますし、短いサイドの頭皮が見えやすくなることで、おでこの色と被らせおでこの広さをぼやかすことにもつながります。
サイドを短くカットする髪型は今の流行でもあるので、時代に合わせたヘアスタイルともいえますよ。
おでこが広いと思われない髪型【前髪はサイドに流すか上げる】
前髪もある程度は短く切って、風になびかない長さに切るほうがよいでしょう。
トップのボリュームやサイドを短くしてあれば、前髪を切っておでこが出ていても広いとは感じにくいでしょう。
トップにあまりボリュームができないのであれば、前髪を立ててボリュームを作ることもよいです。
さすがに前髪を上げるには勇気がいる方は、どちらかのサイドに流すことで、おでこを見せつつ見える部分を狭めることで、いざ前髪がめくれてもギャップを軽減させることができます。
おでこが広い男性のおすすめ髪型・ヘアスタイルとは?
ここからは、おでこが広い男性におすすめする髪型・ヘアスタイルを紹介していきます。
髪が柔らかい人はトップにパーマをかけたり、ワックスでヘアススタイルした後、ハードスプレーなどで維持するのもよいですよ。
ワックス等で髪の毛同士をまとめると、重みでつぶれやすいので、ハードスプレーでスタイルを維持すると一日維持しやすいです。
おでこが広い男性のおすすめ髪型【ソフトモヒカン】
サイドを短くし中央ラインを長くしたソフトモヒカンは、トップにボリュームを作りやすい髪型です。
前髪を残すこともできるので、どちらかサイドに流すこともしやすいでしょう。
おでこが広い男性のおすすめ髪型【ツーブロックパーマ】
サイドを短く刈り上げ、トップは長めで残しつつ、重みでトップが潰れないようにパーマをかけることでボリュームを維持することができます。ツーブロックパーマなんかはよいでしょう。
パーマで自然に前髪を流すこともできますし、風でめくりにくくもなります。
パーマがとれてくると、髪が柔らかい人はトップが重みで潰れやすくなるので注意しましょう。
おでこが広い男性のおすすめ髪型【ベリーショート】
髪を短くベリーショートにカットすることで、1本1本の髪の毛が自ら自立することとなります。サイドをトップよりも短くすることでボリュームも作りやすくなります。
前髪は立たせてトップにボリュームをつくる手出すけをおこないましょう。
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